〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 これは、時短推進委員会におきましていろいろ議論され、決定されたことが労使の自主的努力を尊重する意味で、そこの委員会の決議を労使協定と同様の効力を有するものとしたというふうに考えてございます。
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 そうしますと、時短の促進をうたった法律でありますから、五年という時限立法の性格を持って提出されている以上は、この間に責任を持って政府が時間短縮を労働基準法の改正などによって実現していくという、そういう確信と決意をお持ちだということと関連すると私は存じますが、その点について大臣から御所見を承りたい。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 今度の場合は、先生御案内のように二千時間ちょっとですから、千八百時間となると二百時間、最近は三十数時間ずつ減っておりますから、普通にいってもというとあれでありますが、三十数時間で二百を割れば、六年間で何とか千八百時間に達する、こういうことであります。
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 例えば、事業主に対する集団的な指導とか説明会であるとか、特に週休二日制で問題を持っている中小企業の時短促進援助事業をつくっていく、あるいは時短のおくれている特定業種、それに対する推進事業をやっていくとか、それから社会的に影響の大きい主要産業の懇談会を持つとか、こういうふうにやってきたわけでありますけれども、いわばこの法律と関係をする具体的な対策のところが今まで十分
○理事(仲川幸男君) 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十分散会 ―――――・―――――
○理事(仲川幸男君) 午前に引き続き、介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律案を議題として質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○理事(仲川幸男君) 時間が過ぎておりますので、明快な御答弁を願います。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 労働省では、これに基づきまして、心と体の健康づくり、御指摘のトータル・ヘルス・プロモーションプラン、THPと言っておりますけれども、その普及を推進しているところでございます。
○理事(仲川幸男君) ただいまから労働委員会を再開いたします。 午前に引き続き、労働安全衛生法及び労働災害防止団体法の一部を改正すみ法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○理事(仲川幸男君) 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。 午後零時一分休憩 午後一時開会 〔理事仲川幸男君委員長席に着く〕
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 こうした高齢者の職場での仕事と能力のミスマッチの発生をしている現状を、労働省としてはどういうふうに認識をされて、これから行政としてはどういうふうに指導されていくかということをお伺いしたいと思うんですが。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 そこで、公共職業訓練施設におきましては、在職訓練を行う場合には、できれば休日でありますとか夜間に行いますとか、そういったことで労働者が訓練を受けやすいような環境づくりというものにも努めているところでございます。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 結局は、最終的に障害者の方でなくてもいろんな就職の困難な方々の雇用促進ということで進めておるわけでございますから、そういった問題もございます。
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 それから、三つ目には現行五万円の額の身体障害者雇用納付金となっているわけですけれども、これをさらに特別割り増ししてもっと引き上げる、こういうことによって身体障害者の雇用の改善に結びつけていくための一つの抑止力にして使っていく、平均の実雇用率を下回っている事業所に対してもっと重く今の割り増しといいますか、あれを課してはどうかということを御提案するわけです。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 基本的には、私ども労働省独自という御意見でございますけれども、基本はやはり福祉行政と雇用行政がいわば一体となって進めていくべきものであるというふうに考えているのでございます。 ただ先生、たびたび御指摘がございます重度障害概念、こういったものにつきましては、いろいろと検討するべき課題があるというふうに認識をいたしております。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 新しい仕事を探す若者がふえているということですけれども、労働省の調査では新規学卒者の中で就職後三年間の離職率は、中学卒が六四・五、高卒が四六・二、大卒が二八・四パーと高くなっておりますが、大阪の「ワークプラザうめだ」というところがございますが、こうした第二新卒者の若者を対象にいたしまして専用窓口を昨年十一月に全国で初めて設置されたというわけです。
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 これでいろんな経済の変動の中で失業の予防というものにつきまして大変大きな役割を果たしてきたというふうに思うのでございます。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 既に、中小企業労働力確保法にございますけれども、さらにこの法律の内容を一歩も二歩も前進するぐらいのことでやらないと、殊に中小企業の場合には難しいのじゃないか。こんなことでございますので、一生懸命やりたいと思います。
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 今回、通産省が通達を出されましたのは、下請中小企業振興法に基づきます基準の中でそういった時短の阻害要因になるような発注方式を改善をしてもらいたいと、こういう通達でありますので、一つの時短の阻害要因に対しまして留意事項を業務所管官庁として指導するという点では有効なものではないかというふうに考えておるところでございます。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 この先生はもちろん新任じゃありません。新任じゃありませんが、まだ若いですね。 障害者を例に出しましたけれども、いわゆる健常の児童においても、このK先生以外の初任であれ経験豊かな教師であれ、一人の児童の心をつかまえるということは並み大抵のことではないということですよ。
○理事(仲川幸男君) ただいまから、文教委員会を再開いたします。 この際、委員の異動について御報告をいたします。 先ほど、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として梶原敬義君が選任されました。 ─────────────
○理事(仲川幸男君) 休憩前に引き続き、昭和六十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管を議題として、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 だれしも、例を挙げて失礼ですけれども、私ども女も、子供を産みまして母親になったときは未知の経験ですから子供をどう育てていいかわからないというのが正直なところでございます。
第二班の派遣委員は、吉川春子理事、仲川幸男委員、高木健太郎委員と私、杉山令肇でございます。 まず、調査いたしました施設等の概略について御説明いたします。
○国務大臣(松永光君) ただいまの先生のお話でございますが、先生も御承知のとおり、行革審の科学技術分科会で科学技術の振興と総合調整機能のあり方、言うなれば科学技術に関する行政のあり方を中心にした形で審議がなされておって、近々その報告がなされるというふうに聞いておるわけでございますが、 〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 その中には産学官の協力推進の観点から、現在の法律制度、行政のあり方について
深いところと浅いところのつなぎ方とか、あるいは深さについての問題も含めていろんな格好で各地方公共団体が工夫したプールができている、そういった点で一律に深さを何センチというふうな基準を今ここで文部省として決めることが適当であるか、 〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 そういったことについてのノーハウは十分各地方公共団体は持っているというふうに理解いたしておるわけでございます。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 臨時教育審議会で審議をなさるかどうか、あるいは答申があるかどうかにかかわりなく、文部省がその責務においてこの問題に対する対応策を樹立をし、実行していかにゃならぬ、こういうふうに思っておるわけであります。
○政府委員(加戸守行君) プログラムのファームウエア化と申しますのは、今大規模に各方面において行われておるわけでございまして、特にリード・オンリー・モメリーのような、ROMと申されるものの普及によりまして、 〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 テレビとか電子レンジとか電気がまとか、あるいは冷蔵庫であるとか、いろんな形での家庭用品、あるいは自動車というような形で、そのプログラムがファームウエア化
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 諸外国の例も大体そうなっておるようでありますし、先ほどから次長が答弁いたしましたように、我が国の裁判所でもそのような判断をいたしておるということもありますし、あるいは先ほどWIPOといいましたかな、そういう国際的な機関でも著作権法の保護する著作物に明記することが妥当であるという意見も出ておるということもありまして今回の改正をお願いすることにしたわけでありますが、今回
○説明員(越智謙二君) 御指摘のように、ソフトウエアの取り扱いにつきまして、IBMと日立の間でいわゆる和解ができたわけでございますが、 〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 この解決の一環としまして、日立の特定のソフトウエアについて新しいソフトウエアに切りかえることとしておりますけれども、これが間に合わないユーザーについては暫時ユーザーと日本IBMの間でも場合によってはソフトウエアの使用契約を結
大事にされている割には、 〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 先日の参考人の意見ではありませんけれども、中村参考人は、そういえば労に報いるには少し低い支払いしかしていないかなあというふうに言っていらっしゃったわけでありますけれども、そこが問題だと思うんです。 発注をする会社は受注をする会社に対してこれこれで請け負ってくれと大体言うわけです。
○参考人(服部敏幸君) この問題は非常に難しい問題でございますけれども、 〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 よく文化庁の方たちと御相談申し上げてやっていきたいと思うのですが、我々としては短くても二十年、長くて五十年、著作権法と同じようにしていただきたいなと、このように考えて今検討を進めております。
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 したがいまして、登録制度等を通しまして当該ソフトウエアの内容につきましては何らかの情報が必要なわけでございますが、一概にソースプログラムでございますとか、オブジェクトプログラムとかというそういうレベルでなくてもよろしいんではないか、概説的な説明書の段階でございますとか、いろいろ段階ございますので、これはよく検討していただいた方がよろしいんじゃないか。
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 このたび著作権の保護という観点で本法案が提出されましたこと喜んでおる次第でございますが、その節、今も御指摘の使用権の設定の問題あるいは人格権につきましての不用説、また今、先ほど来問題になっております保護期間における格差の問題、この辺の問題が中心に議論されたわけでございますが、土井参考人にこの際お聞きしたいのは、コンピューターというのをとらえましたときに、工業所有権
〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 昨年の五月ににわかに副学長問題が出されますが、六月に教授会でこれを否定しているわけです。文部省との概算要求、ヒアリングが終わると途端に持ち出されてきたわけで、文部省の財政誘導によるものではないかという疑いがあるわけですけれども、どうですか。
今春の都立高校入試で中国帰国者の子女三十名、これが受験してその三分の一に当たる十一名が不合格になったと、 〔理事仲川幸男君退席、委員長着席〕 こういう厳しい状態であります。で、あなたの方から出された通知では、帰国子女について特別枠の設定その他の「弾力的な取扱いをすることが望ましい。」というのが出ておる。
〔委員長退席、理事仲川幸男君着席〕 ここまで出すなら、あなた方御自由にというわけにはいかないし、この審議会等の中でもいろいろ論議になっておると思うんですけれども、参考ぐらいは——全部まとめて言いますけれども、こんなのは初めてですよ、通達とか通知とか。